ペナン

マレーシア西海岸北部に位置する都市「ペナン」です。

*ペナンの都市紹介:ペナン島も世界遺産地域
マラッカと同じ時期にUNESCO世界遺産に登録されたのがこの「ペナン島」です。世界遺産登録の理由はマラッカと同じように”多文化の融合した独特な街並み”です。しかしペナン島はマラッカとは違いよりイギリスの影響を強く受けていると言われる地域です。街にはイギリス植民地時代の多くの建物が残っています。

*ペナン島も”ニョニャ文化”が残る街
マラッカと同様にペナン島もニョニャ文化が影響を及ぼしています。(ニョニャとは簡単にはマレーと中国の文化が混ざり合ったものを指して用いられてる言葉です。)ニョニャ独特の綺麗なビーズ刺繍の施されたブラウス等の衣服などが有名です。

【参考情報】
・おすすめ観光スポット①「古いイギリス建築や教会巡り」
ペナン島の「ジョージタウン」にはイギリス統治下に建てられた建物が今に残されています。「シティーホール」や「セント・ジョージ教会」など大変印象的な建築物を見ることが出来ます。主な建物だけでしたら2-3時間くらい歩くと大体見て回ることが出来ます。

・おすすめ観光スポット②「リトルインディア」
ペナン島にはインド系人たちが集まって住んでいる場所があります。ここの多くの観光客が訪れるスポットです。インド系の色鮮やかな衣服や布などが所狭しと売られています。またインドカレーのお店も多く存在していて、以前にご紹介した「バナナリーフカレー」などもあり観光客に人気のようです。
世界遺産の街ということもありこのほかのも見所が沢山あります。現地に行かれた際は是非ここでは触れられなかったさらなるペナン島の魅力を探してみてください。

*ペナンの産業環境
ペナンには空港もマレーシア屈指の港もあることから企業から見ても大変魅力的な都市であると言えるようです。電子・半導体・パソコン関連をはじめ多くの企業が世界中からペナンに進出しています。主だった会社を紹介したいと思います。

*ペナン州に進出している企業紹介
「東芝メディカルシステムズ」
2014年6月に東芝メディカルシステムズは、ペナン州パヤンルパス工業団地内に「東芝メディカルズ・アジア社」を設立すると発表しています。主に超音波画像診断装置と基盤の製造を行う計画です。操業は2014年12月開始予定。

「本田技研」
本田技研は2008年9月からペナン州にある工場で生産を行っています。この工場では主に二輪車の製造を行っています。2013年3月にはさらに新工場を建設し製造を開始しています。
その他「キャノン電子」、「花王」、「三洋電機」、「日立化成工業」などといった企業もペナンに進出しています。

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